バッチフラワーレメディの使い方はとっても簡単です。
一時的な感情に対して使うときにはストックボトルから直接使い、暫く同じ物を飲んでみたいときや、複数の感情が長く続いているような場合はトリートメントボトル(処置ボトル)を作ると便利です。
バッチ フラワーレメディを購入したときに入ってたビンをストックボトルと呼びます。
そのストックボトルから直接バッチフラワーレメディを使う方法の参考例です。
飲む時間や回数に決まりはありません。
今の感情が静まるまで何度か飲んだり、何日か続けて飲むときは、1日4回以上を目安に飲む工夫をしてください。
上記参考例通りに継続して使用した場合、10mlのストックボトルであれば、約1ヵ月(レスキューレメディは約半月)持ちます。
同じレメディを続けて使う場合にはトリートメントボトル(処置ボトル)を作ると便利です。
同じレメディを続けて使う場合にはトリートメントボトル(処置ボトル)を作ると便利ですし、経済的でもありますので、その参考例をご紹介します。
トリートメントボトル(処置ボトル)には、10mlと30mlのものがありますが、ここでは写真のような30ml入りのスポイト瓶を使って説明します。
ラベルには日付や内容を書いておくと便利です。
レメディは、6種類〜7種類 選ぶことができます。このときレスキューレメディも1種類と数えます。
水は発泡性でないミネラルウォーターを使います(水道水でもかまいません)。
最初に水を入れ、その次に選んだレメディを 1種類につき2滴ずつ 順次入れていきます。
※水より先にレメディを入れてもかまいません。
※レスキューレメディを使うときは 4滴 入れます。
トリートメントボトルは冷蔵庫に保管し、早めに使い切るようにします。
持ち歩く場合には、小さなボトルに小分けしたり、保存料を入れるなどして、中身が傷まないよう工夫してください。
早めに使い切ることができなかった場合には、お風呂に入れたり、身体に塗ったり、植物に与えるなど、飲用以外にご利用ください。
保存料を入れる場合は、ブランデー、ウォッカ、ラムなどの蒸留酒、ワインビネガー、アップルビネガーなどの醸造酢を使います。
保存料の量はお好みでかまいませんが、過信なさらず、冷蔵庫で保管し早めに使い切るよう心掛けて下さい。
レスキューレメディは、次の5種類がミックスされた緊急用のレメディで、世界中で一番良く使われています。
10mlのストックボトルと20mlのスプレータイプがあります。
何かショックなことがあったとき、悪い知らせを受けたとき、歯医者に行く前や、人前で話す時、試験や面接の前などいろいろな場面で使えるので常備しておくと重宝します。
レスキューレメディを使うときは他のレメディとは違い、必要と感じたとき、ストックボトルから 1回4滴 を目安に使います。必要と感じれば何回飲んでもかまいませんし、必要ないと感じたらいつやめてもかまいません。他のレメディと同じ飲み方(1日4回以上)をしてもかまいませんが、その際でも、1回あたり4滴は変わりません。
またトリートメントボトルに使うときは、5種類のミックスとは考えずに、最初から1種類と考えます(レスキューレメディを 39番目のレメディ とお考えください)。
1回につき4滴を、1日に4回以上を目安に飲みます。
飲む時間や回数に決まりはありませんが、1日に4回以上を目安に飲む工夫をしてください。
(例:朝起きたとき1回、夜寝る前1回、その他間を空けて2回など)
飲みたいときは何回も飲んでもかまいません。
またレメディは何に入れても大丈夫です。
ジュース、お茶、コーヒー、味噌汁、お酒でもOKです。
食事に振りかけても良いのですし、直接ボトルから飲んでもかまいません。
1回4滴を目安にエネルギーを取り入れることがポイントです。
レスキュークリームはレスキューレメディにクラブアップルが入ったクリームで、ラノリンなどの動物性の基材を使わない皮膚の保護クリームです。
保護クリームとして、化粧下地やオムツかぶれ虫刺され、などいろいろつかえます。
その他少しのやけどや打ち身切り傷などに使うと、痛み等の感じ方の変化に気付くかもしれません。
キズや痛みに効果があるのではなく外傷によってストレスを受けた皮膚の緊張を癒す手助けをします。
眠れないとき、頭が痛いとき、月経前の不快なおなかなどに塗るのもよいでしょう。
これも常備しておくととても重宝します。
トリートメントボトルは使い捨てではありません。
煮沸して何回でも使うことができますのでその方法をご紹介します。
このようにして又あらためてトリートメントボトルを作ることができます。
使い終わったストックボトルを煮沸すれば、トリートメントボトルとして再利用することができます。
使い終わったストックボトルは捨てずに再利用しましょう。