よくある質問2(FAQ)

お客様から寄せられるよくあるご質問をご紹介しますので、参考にしてください。
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特に多いご質問

バッチフラワーレメディは薬ですか?
バッチフラワーレメディの中身はなんですか?

バッチフラワーレメディは薬ではありません。
バッチフラワーレメディの主体は花のエネルギーが転写された水です。簡単にいえば、花のエネルギーが瓶詰されたものです。花のエネルギーが乱れた心や否定的な感情に働きかけ、肯定的な状態におきかえ、感情や精神のバランスを取り戻すシステムです。

中身につきましては、日本で販売されているバッチフラワーレメディ(純正品)には、

  • 植物性グリセリン
  • それぞれの花のエネルギー

が入っています。イギリスで販売されているバッチフラワーレメディには保存料としてブランデーが使われていますが、日本では植物性グリセリンが保存料となっています。

バッチフラワーレメディで病気が治りますか?

バッチフラワーレメディは、精神面や感情面に働きかけるもので、病気に直接作用するものではありません。しかし、心と身体には密接な関係があることから、心や感情といった精神面のバランスがとれることによって、病気が快方に向かったり、より元気になったということは多く報告されています。

薬とバッチフラワーレメディを併用しても大丈夫でしょうか?

原則としてバッチフラワーレメディは他の治療や薬物の影響を受けませんので、一般的な薬やセラピーと併用しても問題ありません。むしろ相乗的な良さを期待できる場合もあります。
ただし、鎮静作用のある強い薬を飲んでいる場合、バッチフラワーレメディによる変化を見るのが難しくなるといわれています。

複数のバッチフラワーレメディを同時に飲んでも大丈夫ですか?

6〜7種類まで同時に飲む事ができます。組合せに制限はありません。もちろん1種類でもかまいません。
複数のバッチフラワーを同時に飲む場合には、レスキューレメディも1種類のレメディと数えます。

一回に飲む量を増やせば効果も高まりますか?

一度に飲む量は1種類に付き2滴(レスキューレメディは4滴)が目安です。それ以上の量(例えば10滴)飲んでも効果は変わりません。緊急の場合には、飲む間隔を短くし、飲む回数を多くします。

飲み始めてからどれくらいで効果が現れますか?

人によっては、数日であらわれる場合もありますが、マイナス感情が非常に強かったり、長い時間が経過している場合には、多くの時間を要します。目安としては 数週間〜数ヶ月 です。
先ずは2〜3週間ぐらい使い続け様子を見てください。

もし、3週間以上使い続けても何も変化を感じられない場合には、もう少し続けるか、違うレメディを試すかご判断ください。

バッチフラワーレメディの効果はどのように現れるのでしょうか?

バッチフラワーレメディによる感情の変化は、多くの場合穏やかに現れます。
あまりに自然に変化が起こるため、気付かない場合もしばしばです。
感情変化の例を紹介しますので参考にしてください。

  • あまりそのことに囚われなくなったり
  • そういえば気にしなくなったとか
  • 他のものに目を向けられるようになったとか
  • 今までとは違う見方、考え方をしたりとか
  • 本人は気がつかない場合でも周りの人が変化に気がつくことも多いようです。

自分に合っていないバッチフラワーを飲んでしまったらどうなりますか?

自分のマイナス感情に合っていないバッチフラワーを飲んだとしても、変化がないだけで、逆の作用を及ぼすようなことはありません。
もし、3週間以上目安に沿った使い方(1回2滴、1日4回以上)を続けても何も変化を感じられない場合には、選んだレメディが合っていなかった可能性があります。その場合には、もう少し続けるか、違うレメディを試すかご判断ください。

いつまで飲み続けたら良いのでしょうか?

マイナス感情が消えたら、それ以上飲み続ける必要はありません。
突然飲みたくなくなったり、飲むのを忘れるようになってきたら、そのレメディを必要としなくなっているサインかも知れません。
また、表面のマイナス感情が癒されると、下に隠れていた別のマイナス感情が表に表れて来ることもあります。その現れてきた、別の感情に対してレメディを選んで使っていくことで、だんだんと本来の自分へと近づいて行きます。

冷蔵庫で保管した方が良いでしょうか?

バッチフラワーレメディは常温保存できるように作られておりますので、冷蔵庫で保管する必要はありませんが、直射日光が当たらないようにしてください。

なお、バッチフラワーレメディのボトルに、「横にせず、冷暗所に保存して下さい。」と書いてありますが、

これは、必ずそうしなければならないということではなく、例えば、レメディを使った後に、フタがしっかりと閉まっていない状態で横にすると漏れる危険がありますので、フタが緩んでいても漏れないよう立てた状態で保存して下さい、といった意味合いとお考えください。

ただし、トリートメントボトルは、なるべく冷蔵庫で保管するようにし、早めに使い切るようにしてください。

また、見た目で液体に変化があったり、味が変わったと感じた場合には、ご使用をお止め下さい。

1ビン(10ml)でどれだけ持ちますか?

バッチセンター(英国)のガイドライン(目安)に沿った飲み方をすると、約1ヵ月持ちます。(レスキューレメディは、約半月)

【飲み方のガイドライン】
1回あたり2滴(レスキューレメディは、1回あたり4滴)を、1日4回が目安です。

使い方に関するご質問

バッチフラワーレメディを水以外のものに入れても大丈夫でしょうか?
熱いものに入れても大丈夫でしょうか?

何に入れても大丈夫です。ジュース、お茶、コーヒー、味噌汁、お酒でもOKです。
食事に振りかけても良いのですし、直接ボトルから飲んでもかまいません。

沸騰していない状態であれば、熱いものに入れても大丈夫です。
バッチフラワーレメディを入れてから沸騰させるとエネルギーが消えるといわれていますので、ご注意ください。

現在妊娠中です。妊婦にも影響はないですか?
現在 授乳中ですが飲んでも大丈夫でしょうか?

バッチフラワーレメディは身体に直接作用するものではありませんので、妊婦さんや授乳中のお母さんでも問題なく使用できます。
分娩を控えた妊婦さんにレスキューレメディを飲ませる産婦人科のお医者さんもいらっしゃいますので、どうぞご安心してご使用ください。

当サイトには、妊婦さんに役立つレメディのページもありますので参考にしてください。

妊娠初期

妊娠後期・出産

産後

バッチフラワーレメディの母液にはブランデーが入っているようですが、妊娠中でも飲用できますか?

妊婦さんでも問題なくご使用いただけます。
バッチフラワーレメディの母液にはブランデーが入っておりますが、正規に輸入された市販の10mlのボトル(または20mlのスプレー)に入っている濃度はごく微量で、人体に影響を及ぼすものではありません。

当サイトには、妊婦さんに役立つレメディのページもありますので参考にしてください。

妊娠初期

妊娠後期・出産

産後

赤ちゃんにはどのように使用すると良いでしょうか?

基本的には大人の場合と同じですが、赤ちゃんの特性を考慮した工夫が必要です。
飲ませるのであれば、湯冷ましでうすめたものを、水やミルク、ジュースと一緒に飲ませまてかまいません。母乳を与えている場合には、母親が摂ることで赤ちゃんにも伝わるといわれております。
夜泣きしている最中など、口から与えられない場合には、唇につけたり手首や耳の後ろにすり込んだりする方法もあります。
また、寝る前の沐浴時にレメディを入れるのも一つの方法です。

子供にはどのように与えたら良いのでしょうか?

大人も子供も基本的には変わりはありません。
水、ジュース、お茶、味噌汁等に入れるほか、食事に振りかけても良いですし、直接ボトルから飲んでもかまいません。与えやすい方法であげればよろしいかと思います。
参考までに、

  • ストックボトル(直接)からなら2滴
  • トリーメントボトル(希釈した物)からなら4滴を

一日4回以上が目安です。

動物にはどのように与えたら良いのでしょうか?

動物にもよりますが、残さず食べる食べ物に吸収させて与えるのが確実だと思います。
その他、肉球に刷り込んだり、スプレーで体に吹きかけたり、ネコの前足につけてあげて舐めさせる方法もあるようです(植物グリセリンベースのレメディの場合)。
水に入れて与える場合には、飲み残しによって必要なエネルギーが取れない事がないよう工夫してください。

植物にはどのように与えたら良いのでしょうか?

植物にはスプレーや水遣りの如雨露やバケツに入れて水をかけてあげます。
与える量は、水の量にもよりますが如雨露であれば4倍くらいを目安にしてください(10mlのストックボトル〜8滴くらい、レスキューレメディなら16滴くらいが目安です)。植え替えや植物が弱ってしまったときなどにも使えます。

緊張する場面でレスキューレメディを使いたいのですが、飲むタイミングはいつがいいのでしょうか?

レスキューレメディは、歯医者に行く前や試験前の過度な緊張を和らげるのに役立ちます。次のようなタイミングで飲んでみてください。

(1)今現在「過度に緊張している」と感じたとき
(2)これから「過度に緊張する場面を迎える」とき

数分経過しても過度な緊張状態が続いている時には、再度飲んでみてください。緊張が和らぐまで数回繰り返してもかまいません。
携帯には レスキュースプレーレスキューパステルレスキュープラスロゼンジ が便利です。

1日に4回飲むことが困難な場合はどうしたら良いでしょうか?

バッチフラワーレメディを飲んで、変化を期待するためには、必要最低限のエネルギーを少しずつ取り入れ、少しずつバランスを取り戻してゆくことが必要です。

そのための飲み方として、バッチセンターのガイドラインでは、1日に4回以上飲むことを目安としていますが、バッチフラワーは薬ではありませんので、自分なりに飲み方を工夫してもかまいません。

例えば、1日に4回飲むとして、朝・昼・晩・夜と規則正しく飲めない場合には、
(1)朝起きた時、(2)出勤前、(3)帰宅時、(4)就寝時でもかまいませんし、
お茶やミネラルウォーターのペットボトルに、4回分のレメディを入れて持ち歩き、
1日かけて飲んでもかまいません。

自分のライフスタイルに合わせて、都合の良いように工夫してみてください。

なお、必要なエネルギー量には個人差がありますので、人によってはガイドラインより少なくても変化を感じる場合もあるでしょうし、もっと多くの量が必要な場合もあるかもしれません。

初めての方は、ガイドラインに沿って飲んでみてください。
自分に合った飲み方がありましたら、それに従ってかまいません。

開封したレメディの賞味期限はどれくらいでしょうか?
賞味期限の切れたレメディを使っても大丈夫でしょうか?

開封したレメディの賞味期限も未開封の場合と同様にストックボトルに記載されている日付になります。
この事はレスキュースプレーについても同様です。
しかし、賞味期限内であっても、味や臭いに変化があった場合は、雑菌が入った可能性がありますので、ご使用をおやめください。

賞味期限の切れた商品のご使用はお止め下さい。
なお、口に入れるのでなければ、使うことは可能かも知れませんが、何かありましても自己責任になりますので、ご注意ください。ちなみに、飲用以外の使い方としては、「肌に塗る」とか「お風呂に入れる」といった使い方があります。

トリートメントボトルはどのようなとき作るのですか?

しばらく同じバッチフラワーを飲んでみたいときや、複数の感情が長く続いているような場合はトリートメントボトル(処置ボトル)を作ると便利です。
一時的な感情に対して使うときにはストックボトルから直接使う方が便利です。

トリートメントボトルを作る時、水で希釈しても効果は薄れないのでしょうか?

30mlまでなら効果は変わらないといわれています。
なお、トリートメントボトルから飲む際には、1回当たり4滴が目安となっています。

トリートメントボトルを作る際の注意点は?

以下の点にご注意ください。

  • レメディは6〜7種類まで選ぶことができます。レスキューレメディも1種類と数えます。
  • 水は発泡性でないミネラルウォーターを使います(水道水でもかまいません)。
  • 最初に水を入れ、その次に選んだレメディを1種類につき2滴ずつ順次入れていきます(水より先にレメディを入れてもかまいません)。
    (※レスキューレメディは4滴入れます)
  • トリートメントボトルは、なるべく冷蔵庫で保管するようにし、早めに使い切るようにしてください。
    (※夏は冷蔵庫で保管しましょう。)
  • 保存剤を入れる場合は、ブランデー、ウォッカ、ラムなどの蒸留酒、ワインビネガー、アップルビネガーなどの醸造酢を使います。
    (※保存料を入れても過信なさらず、冷蔵庫で保管し早めに使い切るよう心掛けて下さい。)
  • 飲み方:バッチセンターのガイドラインでは、「1回につき4滴を、1日に4回以上」が目安となっています。
    (※飲みたいときは何回も飲んでもかまいません)
  • 使わずに残ってしまったものは、お風呂に入れたり、身体に塗ったり、植物に与えるなど、飲用以外に利用する方法があります。
  • 使い終わったトリートメントボトルは、煮沸して何回でも使うことができます。

商品に関するその他のご質問

ブランデーが入っているレメディと、ノンアルコールのレメディがあるようですが、違いは何でしょうか?

バッチフラワーレメディのボトルには、母液の他に傷み防止のための保存料が入っています。保存料には「ブランデー」と「植物性グリセリン」の2種類が使われていて、植物性グリセリンが使われているレメディがノンアルコールです。どちらもバッチフラワーとしての品質は同じです。
イギリス他日本以外の国々で流通しているレメディにはブランデーが使われていますが、日本向け製品ではブランデーの代わりに植物性グリセリンが使われています。

eパスタイムで販売しているレメディは、厚生労働省の許可を受け正規に輸入された植物性グリセリン(ノンアルコール)のレメディです。

バッチフラワーレメディは電磁波の影響を受けますか?

バッチフラワーレメディは電磁波により悪影響を受けないといわれています。
アルミ箔で覆う必要もないようです。

バッチフラワーレメディで副作用や好転反応が起こることはありますか?

バッチフラワーレメディには身体に直接作用するような薬効成分は含まれていませんので、薬のような物理的な作用(効果)は無く、好転反応も起こらないと言われています。
しかし、感情が変化するとこで、しばしば副作用や好転反応と勘違いされる事もあります。その代表的な例としては、「玉ねぎの皮むき」と呼ばれるものがあります。

「玉ねぎの皮むき」とは、バッチフラワーレメディを使っていくうちに、それまでとは違った感情が出てくる、というもので、それまでの人生体験を通して、マイナス感情が幾重にも重なって、本来の自分が奥に封じ込められた状態になっていたものが、少しずつ開放されていく過程の状況です。
必要のなくなったマイナス感情が一枚一枚はがれていく様子を、玉ねぎになぞらえて、「玉ねぎの皮むき」と呼ばれています。
通常は1,2週間で消えると言われていますが、つらい場合には、飲む回数を減らしたり、しばらく止める等して様子を見る選択肢もあります。

バッチフラワーの効果を示す科学的な根拠はありますか?

明確な根拠はまだありません。
バッチフラワーの主体は、「花のエネルギーが転写された水」ですが、花のエネルギーは現在の科学ではまだ説明がつきません。

それでも、バッチフラワーの良さを実感している人は数多く存在し、世界中で使われ続けています。このバッチフラワーの良さは、バッチ博士が完成させた当時(1936年)から変わることなく受け継がれています。

日本で売られているバッチフラワーはどれも同じものなのでしょうか?

輸入ルートの違いによって、正規輸入品と正規輸入でないバッチフラワーが存在します。

正規輸入品とは、メーカーと総代理店契約を結んだ正規代理店が、厚生労働省の許可を受け正規のルートで輸入したバッチフラワーをいいます。
これとは別に、正規代理店以外の第三者が、正規とは別のルートで輸入した、正規輸入でないバッチフラワーも流通しています。

正規輸入品のバッチフラワーは日本向けに製造された製品が中心ですが、正規とは別のルートで輸入された製品は海外向けに製造されたものが中心ですので、保存料がブランデーのバッチフラワーや日本向けには無い製品も売られています。

なお、輸入した製品を日本で販売するためには、関税や販売に関する様々な法的手続を踏まなければなりませんが、正規輸入品は、それらを全てクリアしており、品質も保証されています。

eパスタイムで販売しているバッチフラワーは、日本向けに製造された正規輸入品です(保存料は植物性グリセリンです)。

バッチフラワーの類似品が売られていますが、効果は同じでしょうか?

たとえバッチ博士と同じ方法で作られた類似品であっても、製品としては別物とお考えください。
バッチフラワーの主体である花のエネルギーは、育った環境の影響を受ける可能性がありますので、原料を採取する場所も大きな意味を持ちます。
バッチフラワーの原料を、バッチ博士が採取したのと同じ場所で採取し、博士自身が作ったものと品質が変わらないように細心の注意をはらって母液を製造しているのは、英国バッチセンターだけです。

英国バッチセンターの母液から作られたバッチフラワーには、バッチ博士のサイン が付いています。→ 純正バッチフラワーレメディとは

eパスタイムで販売しているバッチフラワーは、英国バッチセンターの母液から製造された純正バッチフラワーレメディです。

上記にないご質問がございましたら、お客様相談室からお問い合わせください。

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