バッチフラワーレメディ母液の作り方
バッチフラワーレメディの核となるのは、植物の持つ癒しのエネルギーを転写した母液です。バッチ博士は、母液を作る方法として「太陽法(Sun Method)」と「煮沸法(Boiling method)」と呼ばれる2種類の方法を考案しました。
太陽法(Sun Method)
太陽法は、太陽の光を使って母液の元(癒しのエネルギーを転写した水)を作ります。
その花が最も美しく咲いている時期、良く晴れた日に、ガラスのボールに入れたミネラルウォーターに花を入れ、太陽光に照らすことで、その花の持つ癒しのエネルギーを転写します。これが母液の元になります。
太陽法によって作られるのは、次のレメディです。
煮沸法(Boiling Method)
太陽の力が弱い時期に開花する植物には煮沸法が使われます。煮沸法は、鍋で煮て母液の元(癒しのエネルギーを転写した水)を作ります。
鍋に入れたミネラルウォーターに花や芽の付いた小枝を入れて煮出すことで、癒しのエネルギーを転写します。これが母液の元になります。
煮沸法によって作られるのは、次のレメディです。
上記「太陽法」「煮沸法」で作られた母液の元(癒しのエネルギーを転写した水)に、同じ量のブランデーを加えたものが母液となります。市販されているバッチフラワーレメディには、保存料(ブランデー、植物性グリセリン)30mlに対し、2滴の割合で母液が入っています。