パインの詳細
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![]() (和名:西洋あかまつ) |
【賞味期限】 2024年12月〜2025年9月 【保存料】 植物性グリセリン |
パインはこんなバッチフラワーです
パイン(Pine)は、罪悪感を感じ、自分を責めてばかりいる人に役立つバッチフラワーです。
このタイプの人は、物事がうまくいかないと、罪悪感を持ち、自分を責めたり、過去の失敗やミスを思いだしクヨクヨしたりします。うまくいった時でも、もっと良くできたはずと考え、努力が足りなかったと自分を責め、自分に満足することはありません。時には、他人の失敗でさえ自分のせいだと思ってしまいます。
パインは、自責の念を緩和し、自己を肯定する助けになります。罪悪感や後ろめたさを手放して、自分の価値を素直に認め、受け入れましょう。物事を客観的に判断し、責任の所在をはっきりと認識しましょう。自分を許し、前向きに生きましょう。
<パイン の使用例>

パインが対応する心の状態
カテゴリ(分類) | (6)失意と絶望 |
対処したい(癒したい) 「否定的な状態」 |
自分を責めて、罪悪感を感じる 他人の過ちでも自分の責任と感じる、生きる喜びを失い、自分は無価値だと落ち込む |
癒されたときの 「積極的な状態」 |
<バランスのとれた責任感、自己の尊重> 道徳的な価値観で思考し行動する、物事を客観的に考え最善を尽くす、自分の過ちを素直に認めるが、必要以上に自分を責めない |
こんな時には、パイン をお試し下さい
- 罪悪感を感じ、自分を責めることがよくある
- 内向的で、人生に喜びを感じられない
- 他人のミスでも、自分にも責任があるように感じる
- たとえ成功しても、もっとうまくできたのではないかと感じる
- 自分の価値に確信がもてず、自分を過小評価する
- 当然の権利すら自分から拒否し、自分にはその権利を主張する資格がないと感じる
こうなりましょう
- 道徳的な価値観で考え行動する
- 義務を果たすために最善を尽くす
- 自分の欠点や価値を正当に理解している
- 自分が犯した過ちを素直に認めるが、必要以上に自分を責めない
- 責任の所在を明確に認識し、安易に他人の責任まで背負わない
パインが対応する主な状況の列記〈参考〉
罪悪感。自責の念。自分が悪いと思ってしまう。自分を過小評価する。自分に満足しない。努力が足りないと思う。自分を拒絶する。権威に弱い。小さなことにこだわる。良心のとがめ。
パインが役に立つ 一般的な場面(感情)
ビューティー・ダイエット
共感疲労
妊娠初期
産後
流産・死産
育児・子育て
離婚問題
人前での発表
些細なことに敏感
ひとり親家庭
レジャー・アウトドア
怒り
親切すぎる
悲しい
自信がない
不満
お子様に<パイン>
両親の離別
虐待・いたずら
発表会・運動会
ビジネスマン・OLの方へ<パイン>
上司から無視されているような気がしてならない
介護で役立つレメディ<パイン>
この先やって行く自信がない
自分のことが嫌になる
罪悪感を感じる
憂うつ・落ち込み
ペットと飼い主の方に<パイン>
一般的な場面
去勢・避妊
不適切な排泄
ペットロス
他のレメディとの組合せ参考例<パイン>
「否定的な心の状態」には、複数の感情が影響していることも少なくありません。そのようなときには、それぞれの感情に対応する複数のバッチフラワーレメディを組合せることで、より積極的な状態への近づきが期待できます。
パインとの組み合わせ例を幾つかご紹介しますので、参考にしてください。
セントーリー
ラーチ
マスタード
オリーブ
ロックウォーター
参考にした資料:『バッチフラワーエッセンス事典』,『バッチの花療法』,『バッチ フラワーBOOK』,『花が癒す子供の心と体』,『男たちの処方箋』,『犬と猫の心を癒すバッチフラワー』
純正バッチフラワーレメディとは
バッチ博士のオリジナルだけ
バッチフラワーレメディは、英国の医師で細菌学者でもあったエドワードバッチ博士が1936年に完成させたもので、その当時から現在まで全く変わることなく、 バッチ博士のオリジナル として受け継がれているのが 純正なバッチフラワーレメディ です。
母液は英国バッチセンター
バッチ博士の時代からの歴史を持つ純正バッチフラワーレメディは、英国バッチセンター が母液を作ったものだけです。
バッチ博士のサインが目印
この純正バッチフラワーレメディには バッチ博士のサイン がついていますので一目でわかります。
品質保証
このバッチ博士のサインがついているもののみがバッチ博士の時代からの歴史を持つ純正なバッチフラワーレメディとして認められ、 品質が保証 されています。