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オーク の詳細

オークの詳細

オーク オーク 写真 (C)ネルソンバッチ社
(和名:西洋かし)
【賞味期限】 2025年04月〜2026年8月
【保存料】 植物性グリセリン

オークはこんなバッチフラワーです

オーク イラスト (C)バッチホリスティック研究会

 オーク(Oak)は、頑張りすぎ、妥協できない強情な態度、重荷を1人で背負ってしまう人に役立つバッチフラワーです。
 このタイプの人は、自分が負える以上の重荷を無理に負って、荷が重すぎても最後まで下ろそうとしません。自分の限界を認めずに、かたくなに頑張りすぎて健康を損なうこともあります。達成感を味わうために、失うものには目をつぶってしまいます。もし、病気やケガで義務を果たせなくなったりすると、そんな自分に腹を立てます。
 オークは、譲歩できない強情な態度を和らげる助けになります。柔軟性のある態度を取り戻し、必要に応じて妥協しましょう。自己の能力を把握し、無理しすぎない実行可能な計画で行動しましょう。

<オーク の使用例>

オーク の使用例

オークが対応する心の状態

カテゴリ(分類)
(6)失意と絶望
対処したい(癒したい)
否定的な状態
常にがむしゃらに戦い続け、休息をとらない
自分が負える以上の重荷を無理にでも負おうとする、自分の健康を損なっても限界を認めようとしない
癒されたときの
積極的な状態
<時には肩の力を抜く真の勇気と強さ>
進んで重い課題を引き受けるが、達成不可能な計画はしない、不屈な精神力と、必要なときには休養をとるゆとりを持っている
こんな時には、オーク をお試し下さい
こうなりましょう
オークが対応する主な状況の列記〈参考〉

頑固。頑張り過ぎ。全力を尽くす。強情。妥協できない。強すぎる責任感・義務感。譲歩できない。自己犠牲。功名心。放棄できない。達成感。弱音を吐かない。融通がきかない。リラックスできない。

オークが役に立つ 一般的な場面(感情)

ビジネス・キャリア
いつも無理をしてでも頑張り続け、休むことができない
テレワーク
成果を出すためについ働き過ぎてしまう
災害に遭われた方へ
現状をなんとかしたいという気持ちから、限界以上に頑張りすぎてしまう
主人在宅ストレス
夫(パートナー)の要求に応えようと頑張りすぎてしまう
ごはん作りたくない
ごはん作りを妥協できずに頑張りすぎて自分の限界を越えてしまった
ひとり親家庭
身近に頼れる人がいても「一人で頑張らねば」と自分を酷使してしまう
感情を見せない
信頼に応えようと、疲れや苦労を見せずに頑張り続ける
疲れ
妥協できない性格で頑張りすぎるため過労になる
不満
物事を貫徹したいのに、頑張りきれないと自分に不満を感じる

お子様に<オーク>

虐待・いたずら
虐待を受けたことを誰にも打ち明けず耐える

ビジネスマン・OLの方へ<オーク>

部下に仕事を任せられず、何でも自分でやろうとしてしまう
オーバーワークを承知で頑張りすぎてしまう人に
会社が休みの日も仕事のことが気になる
休もうとせず、限界まではたらこうと無理をしてしまう人に

介護で役立つレメディ<オーク>

心身共に疲労困憊
性格的に妥協できず、疲れていても頑張りすぎてしまう
介護の事が頭から離れない
介護の重荷を一人でを背負い、がむしゃらに取り組み続ける
悩みを人に言えない
信頼に応えるため、悩みや苦しみを誰にもいわずに頑張り続ける
世話をやきすぎる
責任感が強く、献身的に世話をやきすぎてしまう

ペットと飼い主の方に<オーク>

一般的な場面
どんなに疲れていても、頑張ろうとして、限界を超えて無理をしてしまうときに
高齢期
体調を崩すまで若い頃と同じペースで活動しようとする
出産・産後
親が頑張りすぎて、限界に達している
体調の問題
安静にしていないで、頑固に動き回る

他のレメディとの組合せ参考例<オーク>

否定的な心の状態」には、複数の感情が影響していることも少なくありません。そのようなときには、それぞれの感情に対応する複数のバッチフラワーレメディを組合せることで、より積極的な状態への近づきが期待できます。
オークとの組み合わせ例を幾つかご紹介しますので、参考にしてください。

エルム
自分に高い業績を求めるばかりで、諦めることができない
バーベイン
優れた業績を自分に強制する態度が原因で、強いストレス状態にある
ウォーターバイオレット
仕事中心に生きているので、仲間を必要としない
ホワイトチェストナット
目標や計画のことばかり考えているので、ストレスを感じる
ウィロウ
やめようと思っていても容赦なく復讐をし続けてしまう

参考にした資料:『バッチフラワーエッセンス事典』,『バッチの花療法』,『バッチ フラワーBOOK』,『花が癒す子供の心と体』,『男たちの処方箋』,『犬と猫の心を癒すバッチフラワー』

純正バッチフラワーレメディとは

エドワードバッチ博士

バッチ博士のオリジナルだけ

 バッチフラワーレメディは、英国の医師で細菌学者でもあったエドワードバッチ博士が1936年に完成させたもので、その当時から現在まで全く変わることなく、 バッチ博士のオリジナル として受け継がれているのが 純正なバッチフラワーレメディ です。

母液は英国バッチセンター

 バッチ博士の時代からの歴史を持つ純正バッチフラワーレメディは、英国バッチセンター が母液を作ったものだけです。

バッチ博士のサインが目印

 この純正バッチフラワーレメディには バッチ博士のサイン がついていますので一目でわかります。

バッチ博士のサイン

品質保証

 このバッチ博士のサインがついているもののみがバッチ博士の時代からの歴史を持つ純正なバッチフラワーレメディとして認められ、 品質が保証 されています。