ミムラスの詳細
(和名:みぞほうずき) | |
【賞味期限】 2025年09月〜2026年12月 【保存料】 植物性グリセリン |
ミムラスはこんなバッチフラワーです
ミムラス(Mimulus)は、何か特定の事柄やものに対して恐れを感じ、脅えている人に役立つバッチフラワーです。
このタイプの人は、何か特定のものに対して恐れを感じます。対象は人によって違いますが、病気や事故、孤独や貧困、動物や虫、高所や閉所、暗いところ、人前で話す事、その他、生きているあいだに遭遇するありとあらゆる不安や恐れが対象になり得ます。そして、感じている恐れを人に気軽に話したりする事ができません。「恥ずかしい」「他人がいると気後れする」「内気、小心」といった性格もこのタイプの人の特徴です。
ミムラスは、不安や恐れの幻想から抜け出し、危険を正しく判断する助けになります。勇気を取り戻し、不安や恐れを乗り越えましょう。何も恐れることなく、積極的に物事に関わりましょう。
<ミムラス の使用例>
ミムラスが対応する心の状態
カテゴリ(分類) | (1)恐れと不安 |
対処したい(癒したい) 「否定的な状態」 |
原因が分かっている恐れや不安 or 性格的に内気、小心 「恥ずかしい」、「内気だ」、ある種の動物や昆虫が怖い、病気や事故に会うのではないかと不安、その他ありとあらゆる不安や恐れ |
癒されたときの 「積極的な状態」 |
<静かな勇気> 勇気と自信を持って現実に立ち向かい、積極的に物事に関われる、何にも恐れることなく、心穏やかに人生を楽しめる |
こんな時には、ミムラス をお試し下さい
- 内気で恥ずかしがり屋、臆病、無口
- 他人がいると気後れする
- 物事がスムーズに行かないと、とても不安になる
- 特定のものに対する恐れ(寒さ、暗さ、病気、事故、痛み、死、高所、閉所、貧困、人前で話す、電話、動物や虫など)
- あらゆる種類の過敏症(温度、音、不親切、大声、争い、矛盾、攻撃、話しかけられるのを嫌う)
- 一人になることを恐れているのに、人と一緒にいると緊張する
こうなりましょう
- 恐れや不安は心の問題であることを理解する
- 心配や懸念があっても、それを乗り越えて成長できる
- 物事に落ち着いて対処し、危険を回避できる
- 不必要な恐れを感じることなく、人生を楽しむことができる
- 似た境遇にいる人に親身になって接し、勇気を与えることができる
ミムラスが対応する主な状況の列記〈参考〉
恐怖感(原因がわかっている)。臆病。赤面。引っ込み思案。内気。神経質。すぐに不安になる。極端に恐れる。脅える。神経過敏。人が多いと気後れする。取り越し苦労。
ミムラスが役に立つ 一般的な場面(感情)
ウイルス不安
新入学・新入社員
妊娠初期
妊娠後期・出産
更年期(女性)
災害に遭われた方へ
通院・入院中の方へ
主人在宅ストレス
人前での発表
一人暮らし
月曜日がブルー
些細なことに敏感
ひとり親家庭
恐れ・怖い・心配
緊張・ストレス
ぐずぐずする
自信がない
神経質
眠れない
敏感
お子様に<ミムラス>
睡眠の乱れ
初めての集団生活
2番目の赤ちゃん誕生
いじめられっ子
神経過敏(赤面)
虐待・いたずら
思春期の身体の変化
受験する子供に
受験生の親御さんに
学校に行きたくない
発表会・運動会
ビジネスマン・OLの方へ<ミムラス>
会議など人前で思うように発言することができない
ケータイ電話をもっていないと、不安でしょうがない
営業職なのに、客先でアガってしまう
友人の突然の死で、急に体力に自信が持てなくなった
リストラされるのではないかと、いつもヒヤヒヤしている
家族の仲が悪く、家に帰るのが億劫になっている
介護で役立つレメディ<ミムラス>
この先どうなるか心配
うまく対応できない
孤独・孤立
緊張・ストレス
不安・心配・恐怖
眠れない
ペットと飼い主の方に<ミムラス>
一般的な場面
幼年期
若年期
終末期
去勢・避妊
憂うつ
仲間との関係
人間との関係
新しい家族
引っ越し
旅行
不安症
雷・花火恐怖症
過活動
攻撃(恐れ・防御)
攻撃(保護的)
吠え
不適切な排泄
保護された動物
他のレメディとの組合せ参考例<ミムラス>
「否定的な心の状態」には、複数の感情が影響していることも少なくありません。そのようなときには、それぞれの感情に対応する複数のバッチフラワーレメディを組合せることで、より積極的な状態への近づきが期待できます。
ミムラスとの組み合わせ例を幾つかご紹介しますので、参考にしてください。
アグリモニー
アスペン
チェリープラム
ヘザー
ラーチ
レッドチェストナット
スターオブベツレヘム
参考にした資料:『バッチフラワーエッセンス事典』,『バッチの花療法』,『バッチ フラワーBOOK』,『花が癒す子供の心と体』,『男たちの処方箋』,『犬と猫の心を癒すバッチフラワー』
純正バッチフラワーレメディとは
バッチ博士のオリジナルだけ
バッチフラワーレメディは、英国の医師で細菌学者でもあったエドワードバッチ博士が1936年に完成させたもので、その当時から現在まで全く変わることなく、 バッチ博士のオリジナル として受け継がれているのが 純正なバッチフラワーレメディ です。
母液は英国バッチセンター
バッチ博士の時代からの歴史を持つ純正バッチフラワーレメディは、英国バッチセンター が母液を作ったものだけです。
バッチ博士のサインが目印
この純正バッチフラワーレメディには バッチ博士のサイン がついていますので一目でわかります。
品質保証
このバッチ博士のサインがついているもののみがバッチ博士の時代からの歴史を持つ純正なバッチフラワーレメディとして認められ、 品質が保証 されています。