ヘザーの詳細
(和名:夏咲きエリカ) | |
【賞味期限】 2025年12月〜2027年5月 【保存料】 植物性グリセリン |
ヘザーはこんなバッチフラワーです
ヘザー(Heather)は、誰彼かまわず話し相手を捜し、話し相手には自分のことばかり話すような、自己中心的で、自己顕示欲が強い人に役立つバッチフラワーです。
このタイプの人は、一人でいることが耐えられなくて、誰でも良いから、自分に関心を向けて欲しいと、いつも話し相手を捜しています。意識が自分だけに向いていて、相手を気遣う余裕がなく、相手の話を聞く耳も持ちません。愛情に飢えた子供のように、注目されたい、愛を得たい、認められたいと願う気持ちを強く持っています。
ヘザーは、他の人にも心を向ける助けになります。自己中心的な心を手放し、他人を思いやる優しさを取り戻しましょう。自分だけに向いていた心のエネルギーを、人の役に立つ方向に向けましょう。人間関係を必要以上に求めず、1人の時間を楽しみましょう。聞き上手で、広い視野を持った社交性を取り戻しましょう。
<ヘザー の使用例>
ヘザーが対応する心の状態
カテゴリ(分類) | (3)淋しさ・孤独 |
対処したい(癒したい) 「否定的な状態」 |
話し好きだが、自分のことばかり喋ってしまう 人に嫌われることを恐れる、他人の注意や関心を自分に向けさせようとする、自分の問題で頭がいっぱい |
癒されたときの 「積極的な状態」 |
<他人のことを考える聞き上手> 話し上手で聞き上手、社交的で、他人を思いやる優しい態度で接する、自分の経験を人の役に立てることができる |
こんな時には、ヘザー をお試し下さい
- 自分のことで頭がいっぱいで、人の話を聞かない
- 注目を集めていたい、自分の話を聞いてくれる人がいないと困る
- 会話に割って入り、自分を中心とした話題へもっていこうとする
- 自分の話を聞かせるために、他人を引き留めて離そうとしない
- 孤独になることや、人に嫌われることを恐れている
- 小さなことでも大げさに扱い、オーバーに表現しがち
こうなりましょう
- 思いやりのある、大人の態度がとれる
- 話し上手で、かつ、聞き上手になれる
- 自分の経験から、人にアドバイスができる
- 人が気にかけていることに、感情移入することができる
- 良好な関係が作れ、一人の時間を楽しむ余裕もある
ヘザーが対応する主な状況の列記〈参考〉
おしゃべり。話し好き。早口。自慢話。嘘つき。孤独感。虚栄心。自分への強い関心。自己愛。自己中心的。無視される恐怖。仲間はずれの恐怖。一人でいることを恐れる。自己顕示欲。
ヘザーが役に立つ 一般的な場面(感情)
通院・入院中の方へ
プチうつ
空の巣症候群
一人暮らし
恐れ・怖い・心配
孤独
寂しい
不満
忘れっぽい
お子様に<ヘザー>
睡眠の乱れ
ビジネスマン・OLの方へ<ヘザー>
ケータイ電話をもっていないと、不安でしょうがない
介護で役立つバッチフラワー<ヘザー>
自分が不幸に思える
不安・心配・恐怖
ペットと飼い主の方に<ヘザー>
一般的な場面
仲間との関係
人間との関係
体調の問題
分離不安
攻撃(遊び)
吠え
他のバッチフラワーとの組合せ参考例<ヘザー>
「否定的な心の状態」には、複数の感情が影響していることも少なくありません。そのようなときには、それぞれの感情に対応する複数のバッチフラワーレメディを組合せることで、より積極的な状態への近づきが期待できます。
ヘザーとの組み合わせ例を幾つかご紹介しますので、参考にしてください。
ビーチ
チコリー
ラーチ
マスタード
スターオブベツレヘム
参考にした資料:『バッチフラワーエッセンス事典』,『バッチの花療法』,『バッチ フラワーBOOK』,『花が癒す子供の心と体』,『男たちの処方箋』,『犬と猫の心を癒すバッチフラワー』
純正バッチフラワーレメディとは
バッチ博士のオリジナルだけ
バッチフラワーレメディは、英国の医師で細菌学者でもあったエドワードバッチ博士が1936年に完成させたもので、その当時から現在まで全く変わることなく、 バッチ博士のオリジナル として受け継がれているのが 純正なバッチフラワーレメディ です。
母液は英国バッチセンター
バッチ博士の時代からの歴史を持つ純正バッチフラワーレメディは、英国バッチセンター が母液を作ったものだけです。
バッチ博士のサインが目印
この純正バッチフラワーレメディには バッチ博士のサイン がついていますので一目でわかります。
品質保証
このバッチ博士のサインがついているもののみがバッチ博士の時代からの歴史を持つ純正なバッチフラワーレメディとして認められ、 品質が保証 されています。