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ヘザー の詳細

ヘザーの詳細

ヘザー ヘザー 写真 (C)ネルソンバッチ社
(和名:夏咲きエリカ)
【賞味期限】 2026年4月〜2028年3月
【保存料】 植物性グリセリン

ヘザーはこんなバッチフラワーです

ヘザー イラスト (C)バッチホリスティック研究会

 ヘザー(Heather)は、誰彼かまわず話し相手を捜し、話し相手には自分のことばかり話すような、自己中心的で、自己顕示欲が強い人に役立つバッチフラワーです。
 このタイプの人は、一人でいることが耐えられなくて、誰でも良いから、自分に関心を向けて欲しいと、いつも話し相手を捜しています。意識が自分だけに向いていて、相手を気遣う余裕がなく、相手の話を聞く耳も持ちません。愛情に飢えた子供のように、注目されたい、愛を得たい、認められたいと願う気持ちを強く持っています。
 ヘザーは、他の人にも心を向ける助けになります。自己中心的な心を手放し、他人を思いやる優しさを取り戻しましょう。自分だけに向いていた心のエネルギーを、人の役に立つ方向に向けましょう。人間関係を必要以上に求めず、1人の時間を楽しみましょう。聞き上手で、広い視野を持った社交性を取り戻しましょう。

<原材料名>
グリセリン(植物性)、水、ヘザー

<保存料>
グリセリン(植物性)

<使い方>
1回当たり2滴を目安に水などに入れて飲みます。
動物の場合は食べ物に吸収させるなどして与えてください。

<保存方法>
横にせず、冷暗所に保存してください。

< が役立つシーン>
  • 自分のことで頭がいっぱいで、人の話を聞かない
  • 注目を集めていたい、自分の話を聞いてくれる人がいないと困る
  • 会話に割って入り、自分を中心とした話題へもっていこうとする
  • 自分の話を聞かせるために、他人を引き留めて離そうとしない
  • 孤独になることや、人に嫌われることを恐れている
  • 小さなことでも大げさに扱い、オーバーに表現しがち

<ヘザー の使用例>

ヘザー の使用例

ヘザーが役に立つ 一般的な場面(感情)

通院・入院中の方へ
自分に対して同情を求める
プチうつ
とても孤独だ、人恋しい
空の巣症候群
子どもがいないと寂しくて、とにかく誰かに話を聞いてほしい
一人暮らし
一人でいるのが寂しくて、いつも話し相手を捜している
恐れ・怖い・心配
孤独や一人になることが怖い
孤独
孤独になることを恐れ、相手をしてくれる人を求める
寂しい
一人でいるのが寂しく、電話やメールの相手を求める
不満
人に認められたいという欲求が満たされないと不満を感じる
忘れっぽい
意識が自分のことに集中し、他人に関する事は忘れやすい

お子様に役立つ<ヘザー>

睡眠の乱れ
いつも誰かと一緒にいることを求める

ビジネスマン・OLに役立つ<ヘザー>

ケータイ電話をもっていないと、不安でしょうがない
自分にしか興味が持てず、周囲の人に自分のことばかり話してしまう人に

介護で役立つ<ヘザー>

自分が不幸に思える
介護に関わっている自分が注目されず、不幸な気分になる
不安・心配・恐怖
自己中心的で、孤独になることや、人に嫌われることを恐れる

ペットと飼い主の方に<ヘザー>

一般的な場面
誰彼かまわず、周りの注意をひこうとし、ひとりぼっちを恐れる淋しがりやに、いつも吠えている犬など
仲間との関係
一人でいることが嫌で、周りにいる他のペットたちにつきまとう
人間との関係
相手かまわず全ての人間の関心を得ようとする
体調の問題
一人を嫌い、相手かまわず関心を得ようとする
分離不安
誰かが側にいれば、分離不安の徴候を見せない
攻撃(遊び)
一人でいるのが寂しくて、かまってもらいたくて噛みつく
吠え
誰かにかまってもらいたくて吠える

他のバッチフラワーとの組合せ参考例<ヘザー>

否定的な心の状態」には、複数の感情が影響していることも少なくありません。そのようなときには、それぞれの感情に対応する複数のバッチフラワーレメディを組合せることもできます。
ヘザーとの組み合わせ例を幾つかご紹介しますので、参考にしてください。

ビーチ
愛されたいために、人前で寛容な態度を強調する
チコリー
人から愛し愛されたいという、非常に強い欲求がある
ラーチ
劣等感を感じているので、自慢話ばかりしてしまう
マスタード
人や社会からの認知が得られず、憂うつ状態に成っている
スターオブベツレヘム
屈辱を受けたことがトラウマになっている

参考にした資料:『バッチフラワーエッセンス事典』,『バッチの花療法』,『バッチ フラワーBOOK』,『花が癒す子供の心と体』,『男たちの処方箋』,『犬と猫の心を癒すバッチフラワー』

純正バッチフラワーレメディとは

エドワードバッチ博士

バッチ博士のオリジナルだけ

 バッチフラワーレメディは、英国の医師で細菌学者でもあったエドワードバッチ博士が1936年に完成させたもので、その当時から現在まで全く変わることなく、 バッチ博士のオリジナル として受け継がれているのが 純正なバッチフラワーレメディ です。

母液は英国バッチセンター

 バッチ博士の時代からの歴史を持つ純正バッチフラワーレメディは、英国バッチセンター が母液を作ったものだけです。

バッチ博士のサインが目印

 この純正バッチフラワーレメディには バッチ博士のサイン がついていますので一目でわかります。

バッチ博士のサイン

品質保証

 このバッチ博士のサインがついているもののみがバッチ博士の時代からの歴史を持つ純正なバッチフラワーレメディとして認められ、 品質が保証 されています。