ゴースの詳細
(和名:はりえにしだ) | |
【賞味期限】 2025年12月〜2027年5月 【保存料】 植物性グリセリン |
ゴースはこんなバッチフラワーです
ゴース(Gorse)は、もはや希望はもてないと絶望し、悲観的なことばかり考えている人に役立つバッチフラワーです。
このタイプの人は、今抱えているトラブルが解決するとは思えず、何をやってもダメだと思い込んでいて、まだ何かできることがあったとしても、そう信じることをあきらめてしまっています。何も望まず、自分から希望を捨ててしまいます。慢性病に苦しんでいて、それに耐えていくしかないとあきらめている場合もそうです。
ゴースは、絶望から立ち直り、喪失した希望を取り戻す助けになります。困難にぶつかっても、それを乗り越える能力が備わっている事を信じて対処しましょう。自分を信頼して、未来への希望を持って生きましょう。
<ゴース の使用例>
ゴースが対応する心の状態
カテゴリ(分類) | (2)内心の不確かさ |
対処したい(癒したい) 「否定的な状態」 |
絶望して、何をやっても無駄と考える 希望を失い、悲観的なことばかり考える、事態を改善する手段があると考えず、行動を起こそうとしない、慢性病の苦しみに耐えるしかないとあきらめている |
癒されたときの 「積極的な状態」 |
<希望を持って前向きに生きる> 困難を乗り越える能力が備わっている事を信じて対処できる、試練にぶつかっても希望を失わず、自分を信頼して行動する |
こんな時には、ゴース をお試し下さい
- 絶望し、あきらめきっている状態
- もう何をしてもムダ、状況が良くなることはあり得ない、と思いこんでいる
- もう一度やってみようとするエネルギーが、完全になくなっている
- 追いつめられた状態で、何か助けがくるのを待っている
- 事態を改善できそうなことでも拒否してしまう
- 何年も慢性的な病気を患っている
こうなりましょう
- 常に可能性を信じ、希望を持つことができる
- 自分の運命を受け入れ、どんな困難でも乗り超えられると信じられる
- 最後にはすべてうまく行くと信じられる
- 誰でも重荷を背負っている、ということに気付く
- 病気になっても、治癒への希望を失わない
ゴースが対応する主な状況の列記〈参考〉
悲観的。希望喪失。幻滅。敗北感。失望。絶望。何も望まない。希望が持てない。あきらめきっている。何をやっても無駄。自分から希望を捨てている。行動を起こそうとしない。
ゴースが役に立つ 一般的な場面(感情)
容姿・体型が気になる
感情労働
新入学・新入社員
加齢・健康
更年期(男性)
災害に遭われた方へ
月曜日がブルー
あきらめ
疑う・信じられない
落ち込み・憂うつ
悲しい
無気力
お子様に<ゴース>
初めての集団生活
神経過敏(赤面)
不登校
十代の失恋
受験に失敗
就職活動に悩む
ビジネスマン・OLの方へ<ゴース>
年収が大幅に減らされてしまい、仕事のやりがいが見いだせなくなった
介護で役立つレメディ<ゴース>
心が折れそう
自分が不幸に思える
無気力になっている
こんなはずじゃなかった
憂うつ・落ち込み
お先まっ暗・あきらめ
つらい・悲しい
ペットと飼い主の方に<ゴース>
一般的な場面
憂うつ
引っ越し
他のレメディとの組合せ参考例<ゴース>
「否定的な心の状態」には、複数の感情が影響していることも少なくありません。そのようなときには、それぞれの感情に対応する複数のバッチフラワーレメディを組合せることで、より積極的な状態への近づきが期待できます。
ゴースとの組み合わせ例を幾つかご紹介しますので、参考にしてください。
エルム
ゲンチアナ
マスタード
スウィートチェストナット
ワイルドローズ
参考にした資料:『バッチフラワーエッセンス事典』,『バッチの花療法』,『バッチ フラワーBOOK』,『花が癒す子供の心と体』,『男たちの処方箋』,『犬と猫の心を癒すバッチフラワー』
純正バッチフラワーレメディとは
バッチ博士のオリジナルだけ
バッチフラワーレメディは、英国の医師で細菌学者でもあったエドワードバッチ博士が1936年に完成させたもので、その当時から現在まで全く変わることなく、 バッチ博士のオリジナル として受け継がれているのが 純正なバッチフラワーレメディ です。
母液は英国バッチセンター
バッチ博士の時代からの歴史を持つ純正バッチフラワーレメディは、英国バッチセンター が母液を作ったものだけです。
バッチ博士のサインが目印
この純正バッチフラワーレメディには バッチ博士のサイン がついていますので一目でわかります。
品質保証
このバッチ博士のサインがついているもののみがバッチ博士の時代からの歴史を持つ純正なバッチフラワーレメディとして認められ、 品質が保証 されています。