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アグリモニー の詳細

アグリモニーの詳細

アグリモニー アグリモニー 写真 (C)ネルソンバッチ社
(和名:西洋きんみずひき)
【賞味期限】 2025年04月〜2026年8月
【保存料】 植物性グリセリン

アグリモニーはこんなバッチフラワーです

アグリモニー イラスト (C)バッチホリスティック研究会

 アグリモニー(Agrimony)は、心に苦しみを感じると、本当の感情(苦しい胸の内)を隠そうとする人に役立つバッチフラワーです。
 このタイプの人は、問題や悩みを抱えると過度に苦しみを感じてしまい、見て見ぬふりをして考えないようにします。実際には、苦しんだり、落ち着かない気持ちでいても、人前では全てうまくいっているようなふりをします。家族が深刻な病気なのに、友人の前では明るく振る舞うのもそうです。でも、一人になると苦しくなり、気を紛らすためにスケジュールを詰め込んで仲間と過ごし続けたり、買い物、ギャンブル、仕事、お酒、インターネットに依存してしまうことも・・・。
 アグリモニーは、心を開き、真実と向き合う助けになります。不安な気持ちを無理に抑えたり、逃避したりする心を解きほぐし、自然で誠実な態度を取り戻す助けになります。無理に明るく振る舞ったり、平静を装うことなく、必要なときには、本音を語り、人の助けも借りましょう。

<アグリモニー の使用例>

アグリモニー の使用例

アグリモニーが対応する心の状態

カテゴリ(分類)
(5)人や周囲に敏感すぎる
対処したい(癒したい)
否定的な状態
うわべは快活、内心は悩みでいっぱい
不安や悩みを隠し、常に全てがうまくいっているようなふりをする、自分が苦しくても他人の世話をしようとする、何かをしていないと気が紛れない
癒されたときの
積極的な状態
<心の開放と内なる平和>
不安や悩みがあっても、平静を装うことなく自然体で過ごせる、心を開いて、本音を語ることができる
こんな時には、アグリモニー をお試し下さい
こうなりましょう
アグリモニーが対応する主な状況の列記〈参考〉

不自然な態度。芝居がかった態度。不誠実な態度。作り笑い。そわそわした態度。嘘。争いに対する恐れ。問題を抑圧したり隠す。不安から逃げる。薬やアルコールに依存する。

アグリモニーが役に立つ 一般的な場面(感情)

感情労働
心の苦しみを紛らすためにアルコールやギャンブルに依存してしまう
主人在宅ストレス
苦しい感情に蓋をして、何事もないようにふるまう
一人暮らし
悩みや寂しさを友人や家族になかなか打ち明けられない
スマホを手放せない
不安や悩みから逃げるために、スマホに没頭してしまう
ひとり親家庭
生活や子育ての悩みを親や友人に打ち明けられない
影響を受ける
波風を立てないようにするため、過度にお人好しになる
恐れ・怖い・心配
自分の悩みに向き合うことに恐れを感じる
感情を見せない
悩みを抱えているのに、自分の感情にフタをして明るくふるまう
孤独
気を紛らわすため、誰かと一緒にいたい

お子様に<アグリモニー>

睡眠の乱れ
日中は満足しているように見えるが、夜になると眠れずいらいらする
神経過敏(赤面)
表面的には社交性に富んでいるように見せるが、内面は内気、自分の本当の感情を隠そうとする
神経過敏(どもり)
本当の感情を隠し、快活で自信のある外観を装う、不安を覆い隠そうとする骨折りがどもりを引き起こしている
両親の離別
快活さを装うことで防護障壁を作り、そこに自分の本当の悲しみを隠す
虐待・いたずら
正常さを装い、苦しんでいることを表に出さない

ビジネスマン・OLの方へ<アグリモニー>

経営者と若手社員との板挟みになって悩んでいる
内心は悩みで一杯なのに、うわべは快活にふるまっている人に
テレビやインターネットの通販で、つい衝動買いをしてしまう
一見、快活そうに見えても、実は人にはうち明けられない不安を抱えていて、衝動買いでごまかしている人に
自分がどう噂されているか気になってしょうがない
他人にどうしても自分の良い面ばかり見せたくなる人に

介護で役立つレメディ<アグリモニー>

悩みを人に言えない
不安や悩みを隠し、全てうまくいっているようなふりをする
孤独・孤立
隠したい事があるので、人との関わりを避けてしまう

ペットと飼い主の方に<アグリモニー>

一般的な場面
人なつっこく、陽気で明るいけれど、苦しんでいるときもそれを見せない
仲間との関係
他のペットがいると社交的で明るいけれど、一人になると病気のように動かなくなってしまう
人間との関係
人前では陽気で明るいけれど、一人になるとふさぎこんでしまう
体調の問題
体調が悪いのに、飼い主の前ではいつも以上に楽しげに振る舞う
過食・肥満
【飼い主】肥満になる危険に気付かないふりをして、ペットの要求通りに食事を与えすぎてしまう

他のレメディとの組合せ参考例<アグリモニー>

否定的な心の状態」には、複数の感情が影響していることも少なくありません。そのようなときには、それぞれの感情に対応する複数のバッチフラワーレメディを組合せることで、より積極的な状態への近づきが期待できます。
アグリモニーとの組み合わせ例を幾つかご紹介しますので、参考にしてください。

セントーリー
争いに対する恐れを隠そうとして、極端なほどお人好しになってしまう
チェリープラム
感情や衝動を抑圧しすぎて、ストレスが爆発寸前
レッドチェストナット
人のことを心配しているのに、それを隠している
スターオブベツレヘム
心に深い傷を負っているのに、笑顔で人に接してしまう
ウォーターバイオレット
隠していることがあるので、人との付き合いを負担に感じる

参考にした資料:『バッチフラワーエッセンス事典』,『バッチの花療法』,『バッチ フラワーBOOK』,『花が癒す子供の心と体』,『男たちの処方箋』,『犬と猫の心を癒すバッチフラワー』

純正バッチフラワーレメディとは

エドワードバッチ博士

バッチ博士のオリジナルだけ

 バッチフラワーレメディは、英国の医師で細菌学者でもあったエドワードバッチ博士が1936年に完成させたもので、その当時から現在まで全く変わることなく、 バッチ博士のオリジナル として受け継がれているのが 純正なバッチフラワーレメディ です。

母液は英国バッチセンター

 バッチ博士の時代からの歴史を持つ純正バッチフラワーレメディは、英国バッチセンター が母液を作ったものだけです。

バッチ博士のサインが目印

 この純正バッチフラワーレメディには バッチ博士のサイン がついていますので一目でわかります。

バッチ博士のサイン

品質保証

 このバッチ博士のサインがついているもののみがバッチ博士の時代からの歴史を持つ純正なバッチフラワーレメディとして認められ、 品質が保証 されています。