アグリモニーの詳細
(和名:西洋きんみずひき) | |
【賞味期限】 2025年12月〜2027年5月 【保存料】 植物性グリセリン |
アグリモニーはこんなバッチフラワーです
アグリモニー(Agrimony)は、心に苦しみを感じると、本当の感情(苦しい胸の内)を隠そうとする人に役立つバッチフラワーです。
このタイプの人は、問題や悩みを抱えると過度に苦しみを感じてしまい、見て見ぬふりをして考えないようにします。実際には、苦しんだり、落ち着かない気持ちでいても、人前では全てうまくいっているようなふりをします。家族が深刻な病気なのに、友人の前では明るく振る舞うのもそうです。でも、一人になると苦しくなり、気を紛らすためにスケジュールを詰め込んで仲間と過ごし続けたり、買い物、ギャンブル、仕事、お酒、インターネットに依存してしまうことも・・・。
アグリモニーは、心を開き、真実と向き合う助けになります。不安な気持ちを無理に抑えたり、逃避したりする心を解きほぐし、自然で誠実な態度を取り戻す助けになります。無理に明るく振る舞ったり、平静を装うことなく、必要なときには、本音を語り、人の助けも借りましょう。
<アグリモニー の使用例>
アグリモニーが対応する心の状態
カテゴリ(分類) | (5)人や周囲に敏感すぎる |
対処したい(癒したい) 「否定的な状態」 |
うわべは快活、内心は悩みでいっぱい 不安や悩みを隠し、常に全てがうまくいっているようなふりをする、自分が苦しくても他人の世話をしようとする、何かをしていないと気が紛れない |
癒されたときの 「積極的な状態」 |
<心の開放と内なる平和> 不安や悩みがあっても、平静を装うことなく自然体で過ごせる、心を開いて、本音を語ることができる |
こんな時には、アグリモニー をお試し下さい
- 波風を立てないようにするために、自分のことを犠牲にしてしまう
- 自分が他人にどんな印象を与えるか、とても気になる
- 不安から逃げるために、映画やパーティなど、変化と刺激になるものを常にに求めている
- あれこれ考えないようにするために、いつも忙しく動き回っている
- 病気の時でも具合の悪さを軽く扱い、人を笑わすジョークの種にすることさえある
- 不安や悩みを悟られないように、いつも明るくふるまう
- 問題を抱えていてもそれを口に出さず、他人がそのことを話題にすることを避けようとする
- 仲間と一緒にいると嫌なことを忘れられるので、社交的にしている
- 嫌なことを忘れるために、アルコールや薬物に頼ることがある
こうなりましょう
- 気分のムラがなく、自然体でいられる
- 客観的な視野で、問題を正面から見据えることができる
- つらい出来事があっても、自分の成長の糧にすることができる
- 心を開いて。信頼できる人に悩みを話すことができる
- 必要なときには、人の助けを借りることができる
- 心から喜びや幸せを感じることができる
- 物事を楽観的に考えることができる
アグリモニーが対応する主な状況の列記〈参考〉
不自然な態度。芝居がかった態度。不誠実な態度。作り笑い。そわそわした態度。嘘。争いに対する恐れ。問題を抑圧したり隠す。不安から逃げる。薬やアルコールに依存する。
アグリモニーが役に立つ 一般的な場面(感情)
感情労働
主人在宅ストレス
一人暮らし
スマホを手放せない
ひとり親家庭
影響を受ける
恐れ・怖い・心配
感情を見せない
孤独
お子様に<アグリモニー>
睡眠の乱れ
神経過敏(赤面)
神経過敏(どもり)
両親の離別
虐待・いたずら
ビジネスマン・OLの方へ<アグリモニー>
経営者と若手社員との板挟みになって悩んでいる
テレビやインターネットの通販で、つい衝動買いをしてしまう
自分がどう噂されているか気になってしょうがない
介護で役立つバッチフラワー<アグリモニー>
悩みを人に言えない
孤独・孤立
ペットと飼い主の方に<アグリモニー>
一般的な場面
仲間との関係
人間との関係
体調の問題
過食・肥満
他のバッチフラワーとの組合せ参考例<アグリモニー>
「否定的な心の状態」には、複数の感情が影響していることも少なくありません。そのようなときには、それぞれの感情に対応する複数のバッチフラワーレメディを組合せることで、より積極的な状態への近づきが期待できます。
アグリモニーとの組み合わせ例を幾つかご紹介しますので、参考にしてください。
セントーリー
チェリープラム
レッドチェストナット
スターオブベツレヘム
ウォーターバイオレット
参考にした資料:『バッチフラワーエッセンス事典』,『バッチの花療法』,『バッチ フラワーBOOK』,『花が癒す子供の心と体』,『男たちの処方箋』,『犬と猫の心を癒すバッチフラワー』
純正バッチフラワーレメディとは
バッチ博士のオリジナルだけ
バッチフラワーレメディは、英国の医師で細菌学者でもあったエドワードバッチ博士が1936年に完成させたもので、その当時から現在まで全く変わることなく、 バッチ博士のオリジナル として受け継がれているのが 純正なバッチフラワーレメディ です。
母液は英国バッチセンター
バッチ博士の時代からの歴史を持つ純正バッチフラワーレメディは、英国バッチセンター が母液を作ったものだけです。
バッチ博士のサインが目印
この純正バッチフラワーレメディには バッチ博士のサイン がついていますので一目でわかります。
品質保証
このバッチ博士のサインがついているもののみがバッチ博士の時代からの歴史を持つ純正なバッチフラワーレメディとして認められ、 品質が保証 されています。