バッチフラワーレメディの良さ

バッチフラワーレメディの良さとは何でしょうか

バッチフラワーレメディ

 バッチフラワーレメディの良さは感情変化として感じることが多く、大抵は穏やかな変化のようです。

 バッチフラワーレメディの良さを実感して頂くために役立つ情報を掲載しています。

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バッチフラワーレメディは医薬品ではありませんので「効果」という表現は適切ではありません。当サイトでは「良さ」と表記しております。

良さを感じるためのポイント

 バッチフラワーレメディの良さを感じるためのポイントは、2つあります。

1つ目は「エネルギーをしっかり取り込む」ことです。

 英国バッチセンターのガイドラインによると、エネルギーをしっかり取り込むための目安は、「1回2滴、1日4回以上」をしっかりと摂ることとあります。

レスキューレメディ:必要と感じた時1回あたり4滴
レスキュースプレー:必要と感じた時1回あたり2プッシュ

※この目安は、大人も子供も、動物も同じです。

 尚、バッチフラワーレメディは医薬品ではありませんので、使い方を厳密に守る必要はありません。エネルギーを取り込む事ができれば、どんな使い方をしてもかまいません。

2つ目は、本人が「良さを感じたい」という意識を持つということです。

 バッチフラワーレメディは、自分で自分のために選ぶとき、少なくとも人に選んでもらった時より良さを感じるようです。
 バッチフラワーレメディを飲んでいるという自覚、良さを感じたいという自己意識を持つと、さらによいでしょう。

※本人に知らせたくない事情がある場合には、そのままでかまいません。

良さの確認方等について

 感情の変化は、あまりに自然に起こるため、本人が気づかないこともしばしばです。
 以下に感情変化の例を紹介しますので参考にしてください。

  • そういえば気にならなくなった
  • あまりそのことに囚われなくなった
  • いままで気づかなかった季節を感じる
  • 他のものに目を向けられるようになった
  • 眠くなったり、夢を見たり、昔のことを思い出した
  • 今までとは違う見方、考え方をするようになった

 といった具合に、大なり小なり変化を感じているようです。
 本人が気がつかない場合でも周りの人が変化に気がつくことも多いようです。
 お客様の声や体験アンケートを公開しておりますので参考にしてください。

 お客様の声 体験アンケート

 バッチフラワーレメディが世界中に広まったのは、実感された方々の声の蓄積があったからです。

感情が変化した時の対応等について

 感情の変化は、多くの場合エネルギーを取り込み始めて3週間くらい経った頃に現れてくるようです。

 気になっていたマイナス感情が気にならなくなりましたら、それ以上続ける必要はありません。

 「もう大丈夫」と思えるようになりましたら、やめていただいてかまいません。

 また、表面のマイナス感情が癒されると、その下に隠れていた別のマイナス感情が表に出てくることもあります。

 これは、いままでの人生でのさまざまな体験を通して、マイナス感情が幾重にも重なって、本来の自分が奥に封じ込められた状態になっていたものが、少しずつ開放されていく過程の状況と考えられます。

 必要のなくなったマイナス感情が一枚一枚はがれていく様子を、玉ねぎになぞらえて、「玉ねぎの皮むき」と呼ぶこともあります。

 場合によっては、以前より激しいマイナス感情を感じることもあるようです。

 新たなマイナス感情が表れてきた時には、その感情に対応したレメディを選び直すことで、だんだんと本来の自分へと近づいて行くと言われています。

感情変化が現れない時の対策等について

 もし、使い続けても何も変化を感じられない場合には、以下の2つのことが考えられます。

(1)選んだレメディが違っていた
 選んだレメディが違っていた場合、いくら使い続けても何も変化が起きません。
 この場合には、レメディを選び直し、ちがうレメディをお試しください。

※もし自分のマイナス感情に合っていないバッチフラワーを飲んだとしても、変化がないだけで、逆の作用を及ぼすようなことはありませんのでご安心ください。

(2)マイナス感情が非常に強い
 現在のマイナス感情が非常に強かったり、その感情が発生してから長い時間が経過している場合には、感情の変化を感じるまでに多くの時間を要する場合があります。この場合には、さらに使い続け様子を見る必要があります。

 ちがうレメディを試した方がよいのか?
 さらに使い続けた方がよいのか?
 判断に迷うところだと思います。
 今までのさまざまな体験をふり返り、ご自分が納得できる判断をしてください。

日常生活での活用法等について

 バッチフラワーレメディは、特別なマイナス感情があるときだけでなく、日常生活の中でのちょっとした感情の起伏にも利用することができます。

 そのためのバッチフラワーレメディの選び方について、少し詳しくお知らせします。

 バッチフラワーレメディは感情で選びますが、感情にはその人の性格が影響しますので、バッチフラワーレメディを選ぶ際には、感情を次の2つに分けて考えます。

(1)その人が本来持っている気質(性格の基礎になっている性質)からくる感情
(2)一時的な気分や雰囲気といった、その人本来の気質ではない感情

 ここで、
 (1)に対応したレメディを「タイプレメディ」と呼び、(2)に対応したレメディを「ムードレメディ」と呼びます。

 人がある状況にストレスを感じたとき、その人の性格によって反応が違ってきます。タイプレメディは、その人の性格の持つマイナス面のケアに役立ちます。

 一方、何らかの(一時的な)プレッシャーや気分の悪さがもたらす苦しみに役立つのがムードレメディです。状況に応じて心の状態も変化しますので、その時の心の状態によって選ぶレメディも変わります。

 以上を踏まえた上で、下記のようにバッチフラワーレメディを選びます。

(1)先ずその人の生まれつきの気質をよく考え、タイプレメディを選びます。
(2)さらに、その人が現在直面している問題や、何らかのプレッシャーで否定的な気分が生まれていたら、ムードレメディを加えます。

※タイプレメディが分からないときには、ムードレメディだけでもかまいません。

 このように、「タイプレメディ」と「ムードレメディ」を意識して利用することで、日常生活の中でのちょっとした感情の起伏に対応することができるようになりますよ。

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