eパスタイム
『茶話室』一覧に戻る

eパスタイム『茶話室』

旬をいただく、心をいたわる

2026.7.1
トマトやきゅうり、ナス、ズッキーニ、オクラなど、みずみずしく、太陽の光をたっぷり浴びて育った野菜を見るだけで、なんだか元気をもらえる気がしませんか?

実は、夏野菜は私たちの体だけでなく、心の健康にも深く関わっているそうですよ。

夏野菜のイメージ図

暑さが続くこの時期は、体力を消耗しやすく、食欲が落ちたり、寝苦しさから睡眠不足になったりすることがあります。その積み重ねは、疲れやすさだけでなく、「なんとなくやる気が出ない」「イライラしやすい」「気分が落ち込みやすい」といった心の不調にもつながってしまいます。

そんな夏の心と体を支えてくれるのが、旬の夏野菜です。

たわわに実るミニトマト

例えば、トマトには抗酸化作用のあるリコピンやビタミンCが含まれています。きゅうりは水分を多く含み、汗で失われやすい水分補給を助けてくれます。ピーマンにはビタミンCが豊富で、ストレスを受けると消費されやすい栄養素を補うのに役立ちます。

もちろん、夏野菜を食べるだけで気持ちが晴れるわけではありません。しかし、心と体はお互いに影響し合っています。体が整うことで、心にも少しずつ元気が戻ってくることがあります。

ナス

旬のものを味わうことは、自然のリズムとつながることでもあります。赤いトマト、紫色のナス、濃い緑のピーマン、彩り豊かな食卓は、目にも楽しさを与え、食事の時間そのものを豊かなものにしてくれます。

特別な料理を作る必要はありません。冷やしたトマトをそのまま食べる。きゅうりを一本、ポリポリとかじる。焼きナスを一品添える。それだけでも、旬の恵みは十分に味わえます。

ピーマン

夏の太陽をいっぱいに浴びて育った野菜には、その季節を元気に過ごすための力が詰まっています。

夏野菜は、季節のエネルギーをそのまま心に届けてくれる存在なんですね。

ホームに戻る