心の切替えになる「正月飾り」
2025.12.29
年末になると、玄関先にしめ飾りや門松が並び始めますね。
正月飾りは、日本の伝統的な風習ですが、私たちのメンタルにポジティブな影響を与えてくれるそうですよ!

正月飾りのイメージ
正月飾りは、一年を終え新しい年を迎えるための区切りとして、心の切り替えの役割を果たしているように思います。
人は区切りがない状態では、気持ちを整理することが難しくなります。忙しさの中で曖昧になりがちな“区切り”を、正月飾りが可視化してくれます。
玄関に飾りがあるだけで、帰宅時に気持ちを切り替えやすくなるのではないでしょうか?

玄関の正月飾り
玄関は、外界と内側の境目です。そこに正月飾りを置くことは、「ここから先は私の空間」という境界線を引く行為にもなります。心理的な境界が整うと、心の疲れが溜まりにくくなります。正月飾りは、“心の結界”としての働きもあるのかもしれませんね。
また、正月飾りは「願い」を可視化する役割も果たします。無病息災、家内安全、実りある一年。言葉にしなくても、飾りに託すことで漠然とした不安が整理されていきます。心が不安定なときほど、人は目に見える拠り所を必要とします。正月飾りはその役割を、静かに担ってくれます。
正月飾りは、豪華でなくてかまいません。小さな輪飾りひとつでも、私たちの心には確かな作用があると思いますよ。