心が元気になる「冬至カボチャ」
2025.12.15
一年でいちばん夜が長い日、冬至(今年は12月22日)。
なんとなく気分が沈む、やる気が出ない、そんな感覚を覚える人も多いそうです。
日本には、冬至にカボチャを食べる習慣がありますが、冬至カボチャには、栄養面だけでなくメンタルの面にも意外な意味があるそうですよ!

昔の人は、野菜が少なくなる冬場に、長期保存がきく栄養価の高いかぼちゃを食べることで、健康を維持しようとしたそうです。
実際に、カボチャにはビタミンA・C・Eが多く含まれ、風邪などの感染症予防に役立ちます。身体の免疫力が高まることは、心身ともに元気に冬を越すことにつながりますね。
カボチャの鮮やかなオレンジ色は、視覚的に「温かさ」や「活力」を連想させ、冬の沈みがちな気分をやさしく支えてくれます。
甘味は緊張を緩める効果があるとされていますので、カボチャのほっくりとした甘さは「安心感」を呼び起こし、煮物やスープにすると体が温まり、冷えによる不安感や孤独感をやわらげる効果も期待できます。
冬至は「これ以上日は短くならない」という転換点でもあります。冬至にカボチャを食べることは、体を養うだけでなく、「これから少しずつ明るくなる」という希望を体に取り込む行為とも言えますね。
もし気力が落ちていると感じたら、温かいカボチャ料理を味わってみてください。それだけで、心が少し元気になり、寒い季節のメンタルをサポートしてくれると思いますよ。